受かる自信がなくても受験したほうが良い理由

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本試験の受験率は例年おおよそ申込者の80%程度、75%程度の年もあったりします。

4~5人に1人は申し込んでも受験をしない。

これは統計。

こちらは推察ですが、これより多くの人が申し込みもしない。

「自信がないから、受かる気がしないから、今年は受験をしない」という人がかなりの数いるということになります。

もちろん、やむを得ない理由で受験をしない人もいるでしょうが、「受かる気がしない、自信がない」で受けないのはとても勿体ないことです。

受かる気がなくても、受験をした方が良い理由を詳しくお話ししていきます。

自信がなくても受けるべき理由
  • 自信なんてみんなない。
  • 受かる可能性はある!
  • 一発合格に価値はない。

その前に、いつもの自己紹介から

岡島真はこんな人
  • 大学は経済学部出身で法律学習は行政書士試験で初めて。
  • 2017年:行政書士試験に独学で合格。
    ➡合格通知と得点表
  • 2018年:ライティング、マーケティング、コピー力など各種スキルアップのため当ブログを開始。
    ➡試行錯誤の末、行政書士試験関連以外の記事を全削除し現在へ至る。ブログタイトル「岡島家の四方山話」今はまったく「四方山(雑多な、色々な)」をしていないのは開設当初の名残。
  • 2021年:おすすめするからには自分でも使ってみたいと、アガルート行政書士講座入門総合カリキュラムを受講。
    ➡合格済みで講座を受講するという、あほとしか言いようがない行動の結果、独学とのあまりの差に圧倒される。
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自信なんてみんなない!

万全の準備ができて、自信をもって本試験に臨める人はまずいません。

ごく一部そういう人もいるかもしれませんが、極めて少数です。

不安を感じながら試験問題の冊子を開いて、1問目をみて絶望に叩き落されるところからスタートする試験です。

試験前も、試験中も不安と心配と絶望に追われ続けるのがこの試験。

不安も心配もなく試験会場にいるのは、解答速報のために問題の持ち帰りが必要な予備校講師と、ごく一部の変態さんくらいだと思ってください。

繰り返します、自信なんてみんなない!

もちろん、合格者も。

自信がなくても、不安と絶望的な状況だとしても

  • 始めたからには申し込みましょう。
  • 申し込んだからには受験しましょう。

もちろん、体調が悪いなどの特殊な場合は別ですよ。

受かる可能性はある!

自信がなくても、受験をすべき理由は以下の2つ。

  1. 運の要素が結構ある。
  2. 直前期が最も実力が伸びる。

運の要素がそれなりに強い

勝ちに運あり、負けに運なし。

という言葉がありますが、運の要素が確実に存在します。

運の要素は思ったより大きく、

たまたま昨日覚えたところが出題されたピヨ。

みたいな、話もあるのですが、

  • 単純確率の話
  • ある程度過去問ができれば2択にまで絞るのは難しくない。あとは50%
  • 人生経験で取れる問題も出てくる可能性がある。

単純確率の話。5分の1だから20%

全くわからない問題であっても、決め打ち(わからない問題はこの番号にすると決めておくこと)で20%の確率で取れます。

5つの選択肢の中から一つを選ぶので当然と言えば当然です。

会社法でよく使われます。

(おすすめはしませんが、民法・行政法がおろそかになるくらいならあり)。

ある程度過去問をやっていれば、2択に絞るのは難しくない。

行政書士受験経験のある方ならわかると思いますが、わからない問題の選択肢すべてがわからない問題は稀です。

例えば、令和3年34問のような問題(それでもある程度は現場思考で削れます)。

(法律科目は)それなりに過去問学習が進んでいれば、わからない問題でも2択に絞ることはそう難しいことではありません。

4問2択に絞れれば、2問は確実という話ではありません。

4問とも取れる場合もあれば、一問も取れない人もいます。

平均すれば50%であっても、試行回数の少ない場面では偏ることも珍しくはなく、運の要素と言えます。

人生経験で取れる問題が出てくる場合がある。

こちらは一般知識でよくあることなのですが、これまでの人生経験で思った以上に点が取れることが結構あります。

例えば、令和3年53問などは試験終了後、漫画「美味しんぼ」の記憶で取れたと話題になっていました。

狙ってとるのは難しくても、意外なところが点につながるのがこの試験の特徴だったりします。

近年、法律系の点は伸びなかったが一般知識で点が伸びてぎりぎり合格。

というパターンが結構あります。

最初から運に期待するのは良くないが、受験しなければ可能性は0

当然ですが、最初から運に期待した学習はNGです。

ですが、自信がなくても試験に行けば奇跡が起こる可能性はあるという話です。

皆さんが思っているより、運の要素が大きい試験なのです。

逆に、万全なつもりで挑んでも不運で足切り食らう人も、、、、、、。

直前期が最も実力が伸びる

運は本人ではどうにもならない部分です。

自身でどうにかできる部分として、直前期はもっとも実力が伸びる時期です。

直前期は不安や焦り、焦燥感からどんどん詰め込んでいるかと思います。

それで良いのです。

そして、点数は比例で伸びるわけではなく、ある日唐突にブレイクスルーを起こします。

その日が試験の前日であっても、良いわけです。

実力の伸びが実感できない日が続くと思いますが、あきらめるのはまだ早いです。

ブレイクスルーは気が付かないうちに起きているものです。

一発合格に価値はない

初受験で合格することを一発合格というらしいです。

興味ないので定義が違うかもしれません。

一発合格にこだわり、受験をしない方がそれなりにいます。

不合格は確かにつらいでしょう、だれも負け戦などしたくありません。

でも、挑戦できる直近で受けておくべきなのです。

模試はあくまで練習試合で本試験は公式戦です。

仮に、本命が次年度であっても間に合うのであれば本試験を経験しておくべきです。

1回の公式戦の経験は、10回の練習試合に勝ります。

一発合格とかいうよくわからない称号は必要ありません。

それでも、挑んでほしい

思ったより勉強が進まない、時間がとれない。

気持ちはわかります、同じ思いでした。

ですが、合格の可能性はまだ消えていません。

慰めでも、励ましでもありません。

ただの事実です。

試験当日まで、いや試験が終わるまで足掻いて、足掻いて、足掻きまくってください。

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