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行政書士落ちた。リベンジどうする!?【2026年対応】

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独学
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行政書士試験に落ちてしまった。

長い時間をかけて、頑張ってきたのに結果が報われない。

自分を否定されたような気がすることもあるでしょう。

努力しても報われないと、否定的な気持ちになることもあるかもしれません。

断言します。
働きながら勉強を長期間続けることは、誰にでもできることではない。

数日や1ヵ月程度であれば、だれでもできるかもしれません。
ですが半年、1年と勉強を継続できる人は極々稀です。

リベンジを目指すにしろ、撤退するにしろ、得たものは(今は目に見えなくとも)必ずあります。

先にポイントをまとめておきます。

  • 行政書士は落ちるのが当たり前の、2~3回の挑戦など珍しくない世界。
  • リベンジ or 撤退を決めるのは自身の主観、気持ちで。
  • 実戦経験があることは、圧倒的有利。
  • リベンジするなら合格者平均点が目標。
  • 生存バイアスに踊らされるな。独学は情報精査能力が重要。

行政書士は落ちるのが当たり前、2~3回など珍しくもない世界

行政書士試験の合格率は10%を少し超える程度です。

100人受けて90人近くが落ちる世界です。

ただし、これは法学ガチ勢(法科大学院生・予備試験生)や予備校利用者を含んだ数値。

【短期・出るところだけで】どうにかなる世界ではないことは、実感できたのではないでしょうか?

実感を得られるのは、受けたからこそ・戦ったからこそ。

長年業界見てきましたが、合格者の多くは複数回受験されています。

受験回数2~3回が最も多いのではないでしょうか、もっと多い人もいらっしゃいます。

一発合格は実はそこまで多くない。

なにげに結構、基礎知識クイズで運要素強めの試験。

年により、合格率に多少の差はあるものの、大多数が落ちる、落ちて当たり前の世界。

複数回受験は珍しくもない、むしろ合格への一般的な道だともいえる。

リベンジするか撤退するかは自分の気持ち次第。

もう一度挑戦するのか、撤退するのか迷っているのであれば、自分自身とよく話し合ってください。

絶対にこの資格が必要な人は、迷わない。

選択の余地がないからです。

もし迷っているのであれば、それはあなたの「やりたいこと」と言えます。

やりたいことをやるのに客観性とか必要ですか?

ご自身の気持ち・主観でよいのはずです。

もちろん、リスクとの兼ね合いは必要です。

再び長い時間勉強に費やすわけですから、誰でも・どんな状況でもできることではありません。

ご家族の理解や協力も欠かせません。

いずれにしても、やると決めるのはご自身です。
そして、やらないと決めるのもご自身です。

どちらを選んだとしても、得るものはあったはずです。

落ちたのは受けたから、受けなければ落ちることはない。
そして、受けなければ受かる可能性はありません。

結果こそ残念であったものの、挑戦したことは事実。

多くの人は動くことができません。

動いたとしても、本試験まで辿り着ける人は決して多くはありません。

まして、記述次第で合格の可能性があるところまでたどり着けるのは、そう多くはありません。

とはいえ、同じように受験を経験した身からすれば、もう一年を簡単に決めれないものわかります。

また、あの日々が一年続くのか?と思えば、踏ん切りがつかないのも十分わかります。

なので、やる・やらないはあなたの気持ち次第。

どちらを選んでも、努力の日々は無駄にはなりません。

これだけの長期間、勉強できることは間違いなく有用なスキルです!

実戦経験があるのは、圧倒的に有利。

初めての方と違い、実戦経験があるのは大きなアドバンテージ。

反省材料があり「なにが必要で、何が足りないか」を分析することができればさらに有利に働きます。

単に、「勉強時間が足りなかった」とか「演習量が足りなかった」とかいう話では足りません。

  • 使用していた教材でどの程度取れたのか?
  • 取れた問題は、確信をもって選べたのか?確信を持つためには何が必要か?
  • 落とした問題は、捨ててよい問題だったのか?取れなければいけない問題だったのか?
  • 過去問の答えを〇×で覚えていなかったか?理由までわかるか?
  • 判例の結論だけを暗記していなかったか?判旨の概要までチェックできていたか?

など、できるだけ細かく原因を探してみましょう。

これがリベンジへの第一歩となります。

細かく分析できればできるほど、対策はたてやすい。

分析の結果は大きく分けてどちらかになるはずです。

  • 原因・対策が具体的にわかる。
  • 「勉強量が足りなった」など抽象的な原因しか出てこない。

原因・対策が細かく具体的

どの分野をどの程度しっかり学べばよいか?

そのためにはどうすればよいのか?

現実的に可能な手法で対策が立てられるのであれば、あとはやるだけです。

このレベルの方であれば、次はどこが出そうか?どの程度まで理解できれば良いかもつかめているはずです。

反面、やるべきことの多さが実感としてわかるため、不安が強いかと思います。

原因と対策に他資格問題が必要だとか、学者本が必要という結論に至った方がもしいれば、かなり危険な兆候です。

他資格問題は劇薬です。専門家の処方するもの以外おすすめすることはできません。

「勉強量が足りない」・「過去問の回転が少ない」など抽象的な原因しか出てこない。

非常に申し上げにくいのですが、圧倒的に学習量と効率が足りません。

大幅な修正が必要です。

可能であれば、予備校の初学者クラスを利用することも検討してください。

経験者クラスではありません。

ゼロからではありませんが、最初からやり直すつもりくらいの修正が必要です。

予備校講座で落ちたのだけど、という人もいるかと思います。
予備校を利用して残念な結果になった方」への内容になっています。

併せてご覧ください。

また、今年は予備校系を利用してみようという方も是非。

目標は合格者平均点

リトライの目標は、合格点ぎりぎりではありません。

合格点ぎりぎりを目標にした方が良いのは、半年未満の期間で初めて挑戦する場合です。

初受験であっても、半年以上の期間をかける場合、合格点と合格者平均点の間を狙った方が、ぎりぎりに滑り込みやすい。

同じように、リトライの方の目標は合格者平均点(200点前後)が最も現実的で、効果的です。

合格者平均点を目標に悪くてもぎりぎりで滑り込むのが理想的。

ただし、最初から高得点を狙うべきではなく、

  • 合格点ぎりぎり(180点)
  • ぎりぎりと合格者平均点の間(190点)
  • 合格者平均点(200点)

と少しずつ広げていく。

ステップごとの幅は択一たったの2~3問です。

ですが、その少しを取るために必要な勉強量はかなり膨大だと知ることになるはずです。

生存バイアスに踊らされるな。独学は情報選択能力の時点で勝負が決まる。

  • 2~3ヶ月の超短期で合格した。
  • 少ない勉強時間で合格した。
  • 出るところだけちゃんとやれば受かります。
  • 独学で十分受かる

どれも嘘ではないでしょう。

ただ、あなたにできましたか?

魔法のような方法があるわけではありません。

1000人に1人や2人しかできないことを、あなたにできますか?

出るところがわかれば、みんな受かっているはずです。

落ちた90%の方々は出るとわかって勉強しなかった人ですか???違いますよね。

独学で余裕なら、予備校は潰れています。

キラキラした偉業より、勝つべくして勝つために何をすべきなのかがより重要。

生存バイアスに踊らされては、年数沼の入り口に他なりません。

「だれでも」「楽して」「短期間で」「簡単に」

どれも魅力的な言葉です。

ビジネスだと怪しく聞こえるのに試験だと受けが良いのなぜでしょう?

そして、事実結果を出した方々の言葉であることは間違いないでよう。

何を信じて、どのように行動するかで結果はかわります。

とくに独学の方は情報の選択で結果が決まるいっても過言ではありません。

良いたとえではないですが、スマホゲームに似てるかも

ほかに良い例えがあるのかもしれませんが、この試験スマホゲームに似ている気がします。

独学は無課金プイレイヤーで、ランキングで上位10%に入れば合格みたいな感じです。

絶対に不可能なゲームもありますが、可能なものもあるはずです。

独学は創意工夫と入念な情報収集が欠かせません。

何より他を圧倒するプレイ時間が必要でしょう。

課金すれば、簡単に強くなれますが、それだけでは工夫した無課金に負けることも珍しくありません。

ただ、努力する課金者にはまず勝てません

落ちたのは残念だけど戦ったからこそ、受けなければ落ちることはできない

悔しくて涙を流す人がいます。

受かって涙を流す人もいます。

大人が涙を流すほど真剣に向き合って、挑める事柄はそれほど多くはないでしょう。

悔しいのも悔いが残るのも、受けたから。

長い期間、時間を捻出して戦ったからこそです。

結果は残念だったかもしれませんが、その努力は本物です。

再挑戦するにしても、別の道を行くにしても、戦った時間は決して無駄にはなりません。

具体的にすぐに出てくるわけではないでしょうが、目に見えない形で、実感ない中であなたの成長の一部になることは間違いないのです。

なんにしても、ここで一つの区切りになります。

お疲れさまでした。

もし、もう一度チャレンジするのであれば、ほかの記事もじっくり読んでみてください。

中には古くなったものもありますが、根っこの部分は今でも十分に通用します。

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