いよいよ本試験が間近に迫ってきました。
本来なら今の時期にネット読み漁っている場合ではないのですが、なぜか毎年この時期アクセスが多いのです。
今は暗記のフェイズですよ。
こんなブログ読んでないで一つでも覚えてほしいのですが、せっかく来てくれたのだから、試験当日・本番中に気を付けると良い小技を簡単に紹介します。
前日は早めに寝る
勉強したくなる気持ちはわかりますが、なるべく試験中のパフォーマンスを整えることのほうが優先度が高い。
現場で思考させる系の問題も一定数出てきます。
できる限り、頭をクリアーな状態に保てるように、睡眠大事。
会場には早めに入る
試験会場によっては、当日別の資格試験を行っている場合もあります。
教室間違えたり、交通機関のトラブルの可能性もあるわけですから、なるべく早めに会場入りしておいた方が良いかと思います。
思っている以上に混みますので、早めに会場入りしておいた方が余裕をもって挑めます。
前日に持ち物を確認しておく
なんか、ちょいちょい聞くのですが、受験票忘れたという話…‥。
さすがに、それは痛すぎるのですが、用意済ませておきましょう。
トイレ
私は試験中に、もよおすことはなかったのですが、試験中にトイレに行くことはできます。
3時間という、長い試験なので気分転換にトイレに行くのはありです。
トイレについては、事前に説明がありますのでしっかり聞いてきましょう。
服装
11月は暖かい日と寒い日の差が大きい。
暑くても、寒くても厳しいので、気軽に調整できる服装で。
消しゴム・鉛筆
鉛筆と消しゴムは予備を必ず、机の上に置いておいた方が良いです。
結果的に使わなくてもあるだけで、イレギュラー防げます。
シャーペンの芯が出なくなるとか、消しゴム落とすとか、ちょっとしたことで集中が切れたり、ペースが乱れたりなんてことも。。。
濃さはマークシートの読み取りミスが少ないBかHB。
時計
最近めっきり時計を使わなくなりました。
スマホが時計代わりなのが日常ですが、試験中は当然スマホの電源は切ります。
そして専用の封筒にいれて封印を求められます。
置時計、スマートウォッチもダメです。
会場の時計は目隠しされてます。
つまり、腕時計を持ち込まないとタイムキープできません。
100均でよいので腕時計を買っておきましょう。
デジタル、針はお好みで。
ただ、絶対にアラームなどならないように事前にしておくこと。
解く順番を変えない
模試で解く順番や、問当たりの時間配分を決めていると思います。
本番で変えない。
いつも通り、いつものペースで解いていきましょう。
正しいものか、間違っているものか
問題を解いていくと時々、問われているのが〇なのか×なのかわからなくなることがあります。
普段はないのですが、そこが本番の魔力ですよね。
問題のわかりやすいところに、正しいものなら〇、間違っているものなら×とか書いてみるのも一つの手段です。
その辺すでに模試でやり方決めている人は変えない。
わからない問題は飛ばす勇気を
わからない問題はひとまず飛ばして良いと思います。
わかるところから。
わからない問題は、マーカー引くなり、問際冊子の上部分を折って、ドッグイヤーにしておくと後で戻ってこれます。
飛ばした際は、マークミスしないかどうかだけは絶対に確認してください。
見直しは必須
怖いのはマークミス。
最後の5分でよいので、見直しましょう。
解きなおすのではなく、マークが問題と解答とずれていないかの確認です。
最後まであきらめない
本番中は何度も「無理だー」と心おられます。
でも、それはみな同じです。
最後の最後まであがいて、あがいて、足掻きまくってください。
試験終了後、解答速報が気になると思いますがまとめておきますので、また試験終わったら読みに来てくださいね。