わたくし、めっちゃ誤解していました。
私、岡島真はフォーサイトの行政書士講座に対して誤った認識を長い期間抱いていたことをここに陳謝いたします。
(陳謝とは、事情を説明したうえでお詫びの気持ちを表すという意味です。)
受験時代、私がフォーサイトに抱いていたイメージは

うさんくさい、なんか怪しい
だったのです。
で・す・が、
私がフォーサイトに抱いていたうさん臭さ、怪しさはまちがいであったことに気が付きました。
フォーサイトの行政書士講座は初学者の方に超おすすめです。
- フォーサイトの行政書士講座はあやしい・うさん臭いと感じた受験時代の話
- あやしい・うさん臭いと思い込んだ結果、実は損をしていた話
- うさん臭さの正体は!?
- 驚きの真相を激白
- 調べていくほど、フォーサイトの行政書士講座のすごさがわかって鳥肌が立った話。
フォーサイトの行政書士講座はあやしい・うさん臭いと感じた受験時代の話
今でもそうですが、フォーサイトの広告は行政書士試験関係のブログやサイトを見ていると、かなりの確率で出会うのです。
サイドバーや、本文中、記事下にこういうのよく見かけません?
どこもかしこもフォーサイトのおすすめだらけ、怪しいとすら思っていました

私は、独学で勉強していたため、勉強法やどの程度勉強すればよいのか?そもそも独学で合格可能なのかなど結構色々調べていました。
すると、
- おすすめの市販のテキストを調べたら、サイドバーにちらつく福澤先生横顔。
- おすすめの過去問集調べらた、文中にちらつく福澤先生のガッツポーズ。
- 独学の勉強法を調べたら、「独学で合格するには、隙間時間で講義を聞こう!」と、通信講座を勧められて、一番のおすすめはフォーサイトです♪みたいな。

それは独学とは言わないピヨヨ!!
とにかく出るわ、出るわ、
あっちもこっちもフォーサイトがおすすめされてばかり、もう意味わからん。

これだけ一つの企業が爆押されていると、怪しいと思うもんです。
その上、ネット以外では全く聞かない。
押されすぎると不信感が募るわけで
これも今でも変わってませんが、おすすめの行政書士講座ランキング(笑)
なんていうよくわからんランキングを付けているところでは、かなりのところでフォーサイトが一位なのです。

超有名通信講座や超有名予備校を置き去りにするほど爆押されているピヨね。
普通じゃ考えられないピヨ。
でも、ネット以外では一切名前を聞かない。
どう考えても怪しさ満点ですよね。

現実では一切見かけないのに、「全世界で話題沸騰、うわさのサプリがついに日本上陸」みたいな広告と同じ印象でした。
あやしい・うさん臭いと思い込んだ結果、実は損をしていた話
ネット上では異常なくらい見かけるフォーサイト、現実では全く名前を聞いたことすらなかった私は2の点で損をしていました。
- フォーサイトを押しているサイト・ブログの情報そのものを信じなくなった。
- フォーサイトの行政書士講座を受講の選択肢から一番に外した。
独学で勉強していると、無性に通信講座受けたくなるけど一番にフォーサイトは除外した。
独学で行政書士にチャレンジしたことがある人なら、わかってもらえると思うのですが、

勉強進むにつれて講座受けたくなってくるの。
- 市販のテキストに書かれている知識だけでは不足しいる気がしてきます。
- 過去問に出てることでもテキストに載ってないなんてざらですしね。
- 公開講義をみるとめちゃくちゃわかりやすいし情報量も多いわけですよ。

講座受けないと合格不可能なのではないか?
そんな心理になってくる。
これは独学特有の悩みです。
でも、先に抱いた怪しさがあってフォーサイトは真っ先に除外してました。

というよりも、フォーサイトを勧めてくるサイト・ブログを信じなくなったのです。
なぜか、どこもべた褒めだったから。

スマホに置き換えてみたら感覚つかんでもらえるピヨ。
3大キャリア置き去りにして、格安の特定の一社だけが爆押されてるのと同じイメージピヨ。
おかしいと思うのが普通ピヨ。
普通に考えたらありえないですよね。

資格商法、資格詐欺なんていうものがあるわけですから、手放しに「これだけ爆押されていれば安心だろう」なんて思うわけがない。
でも、違ったんです。
合格後に自分が損していたことを知る、受かったからよかったものの
- フォーサイトは非常にわかりやすく、コスパに優れた講座であり、受講していればもっと楽に結果を出せた。
- フォーサイトの広告があるブログやサイトを情報を信じなくなったため、有益な情報を逃していた。

①については後程じっくり説明します。
怪しさ・うさん臭さの正体は・・・・なるほどね
アフィリエイトってご存知ですか?
フォーサイトを勧めてくるサイトやブログはこのアフィリエイト広告だったのです。
そこから申し込めばサイト運営者に報酬が入るわけですね。

なるほど、納得ピヨ。
フォーサイトは特にアフィリエイト報酬が高いから競っておすすめされているピヨね。

わたしもそう思ったけど、これも違うってことに後になって気が付いたの。
説明の前に今さらいないとは思いますが、
いまだにアフィリエイトが怪しいとか思ってる人います?
もうこの時代にそんなこと言ってる情報音痴がこのブログ見てるとは思えませんが、一応。
- TVや新聞ってマスメディアじゃないですか?
- マスってのはでかいってい意味で、そこに広告をうつと莫大な費用が掛かるわけです。
- 莫大な費用が掛かるわりに、誰に届くかわからない広告なのです。
- TVは誰でも見るわけですから、小学生に行政書士の講座の広告見せても意味ないわけですね。
- 非常に費用対効果が悪いわけです。
- ただし、膨大な人数に届く広告でもあるので、一般受けする商品や企業のイメージ戦略には適している。
ですが、インターネットではどうでしょう?

今あなたは、行政書士のことしりたい、フォーサイトの評判を知りたいからこの記事を読んでるわけですよね?
- インターネットのメディアは興味のある人以外は基本的に見ることはない。
- つまり、届けたい人に効率よく届く広告システムなのです。
さらに、非常に大きな強みがアフィリエイトにはあるのです。
- サイトの運営者は売れればキックバックがもらえます。
- 購入者も比較的安価で購入可能。小売り経由と直売だと、直売の方がコストがかからないため価格を抑えられる。
- 企業側も、売れてから初めて広告費がかかる仕組みのため、資本力の乏しい企業でも自慢の商品をしっかりPRできる。

極めて費用対効果が高い広告戦略なのです。
市場は拡大を続けており、インターネット全体では広告費がTVの広告費を超えたという話も出てきてます。
既に、当たり前のものになっています。
ただ、デメリットもありまして、
- 商品に魅力がないとすすめてもらえない。
- 報酬が安いとすすめてもらえない。
- 少しずつ淘汰されてはいますが、嘘もいい加減な情報もいっぱいある。

多くはまじめに自分が本気でおすすめできるものを勧めていますが、一部悪質なものもあります。
行政書士をはじめとする資格の世界も一つのジャンルとされていて例外ではありません。
以上、アフィリエイトの一般論的な簡単な説明でした。

怪しいとか言ってると時代に置いていかれるピヨ。

少しだけ余談を挟むと、将来開業してネット集客を考えているのならアフィリエイター達の技術やマーケティングスキルは非常に役に立ちます。
合格したら挑戦するのおすすめです。はっきり言ってめっちゃ面白いですよ。
話を元に戻します。
私がフォーサイトを誤解していた2つの理由
何が誤解であったのかといいますと
- アフィリエイト広告はフォーサイトだけではない、というかびっくりの真相。
- アフィリエイト報酬はフォーサイト高いわけではない、並みというより低い。
広告はフォーサイトだけではない。驚きの真相①
フォーサイトがアフィリエイト案件であることは間違いないのですが、

もちろん、誰でも知ってるあの通信教育も、めっちゃ有名なあの大手予備校も、司法試験で超有名なあの塾もありました。
つまり、アフィリエイトとしてだけならフォーサイトばかりがおすすめされる理由にはならないのです。
知名度のある大手さんもたくさん参加していたのですから。
報酬が飛びぬけてよいわけではない。というか、むしろ安い方ー驚きの真相②
具体的な数字は出せないのですが、フォーサイトの報酬は他の通信・予備校と比較して高いわけではなかったのです。
むしろ、並みか、むしろ安い。

フォーサイトがおすすめされる理由としてアフィリエイト報酬が高いからというのは違うということピヨね。
- 行政書士の講座を行っている有名どころの講座はほぼアフィリエイト案件として存在している。
- フォーサイトの報酬は高くない。
それでもなお、爆押される理由は?めっちゃ興味わいてきませんか?
インターネット広告であることは間違いなかったわけですが、報酬自体は取り立てて高いわけではない。
成約率で考えても、ネームバリューがある有名どころにした方が高いはずなんです。

それでも、爆押されるにはそれ相応の理由があると思いますよね?
調べていくほど、フォーサイト行政書士講座のすごさがわかって鳥肌が立った話。
三大鳥肌ポイント
- 広告費や固定費を削っているため低価格
- こだわり満載の教材
- 安くて、易しくて、内容を絞った講座で驚異の合格率
ネット広告に特化して低価格を実現
フォーサイトは商品が売れた(この場合講座を受講した)場合に広告費を払うスタイルをとることで広告費を抑えた経営方針なわけです。

例えば、ペットボトルの飲料ありますよね?自販機で150円とかで売ってるやつです。原価は10数円なの知ってます?当然ですが、TVCMでかかる莫大な広告費も支払っているのは購入者なのです。
どういうことか、ぶっちゃけます。
広告費を抑えている分、値段が安くできる。
ネットの中だけしか見かけない理由はこれでした。
今では当たり前の特化型ネット広告ですが、行政書士試験の受験者層から見て数年前は非常にリスキーな緒戦だったと思います。
そのため、商品自体(テキストや講義自体)によほどの自信がないとできない行動であることは十分想像できます。

フォーサイト行政書士講座の教材にこだわりが詰まっている
フォーサイトの経営方針が教材にもよく出ています。
- 満点ではなく合格点を狙った学習を推進
- 誰にでもわかりやすく
満点ではなく合格点を目指す

これ意味わかります?
行政書士の試験範囲はめっちゃ広く、すべてを学習するのはとても大変です。

実際、独学で試験範囲全てをくまなく勉強しようとして挫折する人も、まともに回転できずに身につかないまま本試験で撃沈する人も多数います。
では、どうしたのか?
学習範囲を合格点を取れるぎりぎりまで絞り込んでいる。

独学で学習をしていた私から見ると信じられないくらい学習量が少ないです。

ただ、これはとてもリスクが高いピヨ。
合格点をギリギリ狙う調整のため、
- 範囲を外してしまう
- 本試験が傾向を変える
と対応しきれずに使えない講座のレッテルを張られるリスクが大きい。
これは資格講座としては致命傷になりうるリスクなわけです。
満点より合格点を合言葉に、学習範囲を合格点を取れるギリギリまで絞り込んでいる。
絞り込む学習はリスクがとても高く、よほど必死に研究を続けていて、かつ教材に絶対の自信がないと提供できない。

誰にでもわかりやすく

「誰にでもわかりやすく」と宣言するのは簡単です。
が、ただでさえ難解な言葉や回りくどい文章ばかりの法律で実行するのはとても難しいことなのです。

難しい言葉と回りくどい言い方をしないと全然違う解釈がされてしまう可能性があるから、難しい言葉を使わなければならないのが法律であり判例なの。
肝心のテキストと講義のサンプルでどのくらいわかりやすいのか体験してみましょう。
テキストはわかりやすいか!?
それではテキストサンプル
(公式サイトにリンクしています。ページ中ほどにサンプルテキストを見るというボタンがありますので、タップするとPDFで開かれます)
を見てみて下さい。

これは中学の社会の教科書ピヨ??
行政書士の憲法のテキストのサンプルです。
一見、中学の教科書ですよね。
これは誰でも見やすいし、わかりやすいといえます。
講義もわかりやすいのか!?
現物を見てもらえばこれ以上語ることはありませんよね。
これをわかりやすいと感じるか、これでも難しいと感じるか、あなたはどちらですか!?
サンプルが公開されていますのでリンクを張っておきます。

福澤先生の「無効」のイントネーションが気になるピヨヨ。
フォーサイトの口コミは
フォーサイトと利害関係のないところで私が実際に見つけたフォーサイトに関わる発言を要約するとこうなりました。
- わかりやすいが物足りない
- わかりやすいが薄い。
- 理解はしやすいのだけど、知識量・問題数的に合格水準を満たしているかわからない。
注)これは合格者の意見です。
内容が薄いはほめ言葉
良く間違って伝わっていますが、合格者がいう内容が薄いと、落ちた人が言う薄いは全く別の意味です。
合格者の言う内容が薄いとは!?
読書に例えるとわかりやすいかもしれません。
難解な専門書と小学生向けの本を比べてみましょう。

偉人の伝記なんかがイメージしやすいですね。
例えば、司馬遼太郎や吉川英治などをイメージしてください。

「読んだー」という満足感がありますよね。
一方で小学生向けの伝記はどうでしょうか?

「面白かったけど、これを読書と呼んでよい?」
「わかりやすい、内容が薄い」と言うのが感想ピヨ。
結果的に概要が記憶に残るのはどちらも同じなのです。
心理的に自分の想定・予想よりもレベルが低いと感じたものには薄い・物足りないと感じるようになっています。
では実際に、レベルが低いことをしているのか?
と言えば、合格に必要な知識は得ている。結果を出しているわけです。

つまりどういうことピヨか???
もうぶっちゃけます。
わかりやすすぎるため、合格に必要な知識を得てもなお、長編小説を読んだような達成感や満足感がなく、物足りなさを感じる。
はっきり言ってとても贅沢な感想です。

これは独学でもがき苦しんだ私だからわかることかもしれません。
高い合格率を誇るフォーサイト行政書士講座
※「フォーサイト合格率」は弊社標準学習期間以上、学習した受講生の合格率です。
ここまでの話を読んでくれた人にはこの異常さがわかると思います。

数字だけではわからない異常さがあるピヨヨ。
- 満点より合格点を目標に学習範囲を絞り込んでいて、
- 誰にでもわかりやすい講義とテキストは合格者でさえ物足りなさ、内容の薄さを感じるくらいに易しく作られていて、
- 価格も非常に良心的であり
- それでいてこの異常な合格率。

ぶっちゃけます。
安くて、薄くて、易しい講座で42.6%という合格率は異常
これが異常でないなら、異常って何ですか??

上っ面の数字だけでもすごいのに、その奥で経験者でないとわからない怪物の姿が見えるわけです。
フォーサイトの行政書士講座は初学者に超おすすめできる通信教育だということがよくわかりました。

ほんまね、知れば知るほど書店で手に入るテキストや問題集で必死にマッチョに勉強していたのがあほらしく思えるレベル。

独学でもがき苦しんでいた岡島さんから見たら、反則に思ってもおかしくないですね。
ゆえに、過去の私は大きな損をしていたのです。
フォーサイトの行政書士講座は今まで法律の勉強したことない人が行政書士の資格にチャレンジするには非常に優れた教材です。
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この記事を書いた人
岡島 真