オンスクの行政書士講座を初学者に体験してもらい、過去問にチャレンジ。結果は?

通信講座
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驚きの低価格で評判のオンスク、

でも、最も大切なのは講座の中身です。

その中身が初学者にとってわかりやすいのかどうかを検証するためにある実験を行ってみました。

「○○だけじゃない」オンスク.jpの魅力を私と一緒に体験してください。

業界最安値!?安いだけじゃない。

通信講座で最も気になることはなにか?

それは、価格と品質ですよね。

いくら安くても品質いまいちでは価値がない。

逆に、いくら品質が素晴らしくても高価であれば手が出ない。

オンスク.jpの魅力はその安さ、

業界最安といってもよいのではないでしょうか?

少なくても私はこれより安価なところを他に知りません。

月額1078円または1628円(税込)

衝撃の価格ではありませんか?

半年受講しても一万円を切ります。

わしは騙されんぞ!

どうせ、安いだけで中身がないんじゃろ?

そんなもんで合格できるなら何十万もする予備校に誰が通うんじゃ!!

まあ、そう思うのも無理ないですね。

講座自体の品質についての検証は少しお待ちください

この月額980円という驚きの安さで何ができるのか?

月額料金(税抜)980円1,480円
講座テキスト ダウンロード
学習管理機能
講義視聴
講義音声 ダウンロード
問題演習(初級・中級・上級)

他にも細かいところはいろいろあるのですが、重要な所だけ抜粋しました。

1078円のコースと1628円のコースの違いは音声のダウンロードができるかどうかだけで考えればいいと思います。

勉強は机の上だけじゃない

そして、この講義音声ダウンロードができることがとってもメリットが大きい。

この音声動画をダウンロードしてスマホに入れておき、通勤時やちょっとした手空きの時間に聞きまくります。

こうすることで、勉強できる時間を爆発的に増やすことができます。

勉強は机の上だけじゃない。

講義受けられるだけじゃない。即アウトプットで記憶に定着

無料登録をしてサンプル講義受けてもらえばわかりますが、講義を聞いてすぐに対応する問題を解けるようにリンクが張られています。

逆に、問題を解いて怪しいところは即座に対応講義に飛べるようにもなってます。

これは記憶に定着させるためにすごく理にかなってます。

インプット即アウトプットの効果も実験で出てますのでそこにも注目してください。

初学者でもオンスク.jpを使って過去問理解できるのか実験

さて、お待たせしました。

岡島あいにこの行政書士講座の体験講義を受けてもらい対応する行政書士の過去問を解いてもらいます。

ただ解くだけではなくちゃんと理解して正解を出せるのか?

実験してみました。

法律の勉強したことありませんが、がんばります♪

岡島あいと一緒に体験講義を受けてみよう。

あいと一緒にあなたも体験してみてください。

まずはこちらから公式サイトに行ってください。

TOPページから行政書士のボタンをクリック。

しばらくスクロールすると

「講義動画をお試し視聴」と書いたリンクが出てきますのでここをクリック。

これで、動画の体験視聴はできますが、テキストがない。

テキストも見たい人は、無料体験をクリックして、メールアドレスとパスワードを入力してください。すぐにメールが返ってきますので、メールのリンクをクリックすればOKです。

登録するとメールが送られてきてうっとしい、と思う方は登録後、メール設定からメールマガジン、学習進捗レポートを受信しないに切り替えればOKです。

やってみるとすごく簡単なので、できれば皆さんもテキストも用意して体験しましょう。

体験講義は憲法

では、スタートしてもらいます。

  1. 体験講義を視聴
  2. テキストを通読
  3. 過去問を解いてみる
  4. 正解を出せるのか、また正解までのプロセスをヒアリング

という流れで、進めます。

体験講義を視聴

体験講義の時間は10分程度とコンパクトにまとめられています。

講師の声が聞き取りやすく、話もゆっくりめで私は2倍速で丁度良い感じでしたが、あいには等速でないとせわしないと感じたようです。

なんとなくわかるかも。

テキストを通読

体験講義に対応するテキストはA4用紙に2枚程度でコンパクトにまとめられていますが、表や実例で見やすくまとめられています。

内容が憲法の冒頭でそもそもが抽象的でわかりにくい部分なので、初学者のあいには少しわかりにくかったようです。

実質的?形式的??

過去問にチャレンジ

今回挑戦してもらう行政書士試験の過去問は平成12年の第6問です。

今回の講義動画の知識で解ける問題を私が選んできました。

問題そのものを乗せることができませんので、「行政書士 平成12年 6問」で検索かけてもらえば対応する問題出てきます。

正解を出せたのか?

自信ないけど肢の2番!

おいおい、マジか。正解です。

やったー♪消去法でこれかなっておもって

正直驚きましたが、正解にたどり着きました。

この過去問は「主権」の意味を聞いてきている問題です。難しい問題ではありませんが、簡単な問題でもありません。普通レベルといえるレベルです。

肢の2と3で迷ったようです。

主権の意味わかった?

なんとなくだけど。

再度講義とテキストを体験してもらう。

いま、実際にあいは体験講義を受けてサンプルテキストを読んで、実際に行政書士試験で出た過去問に挑戦してもらいました。

結果、私も驚きましたが見事に正解を出し、なんとなくは理解できるといっています。

そこで、私は再度講義の視聴とテキストを見るように指示しました。

さっきよりわかる。

繰り返す効果が速攻出てますね。

短い時間の講義で小さく何度も繰り返すことで理解が早まります。

そのうえで再度同じ過去問「平成12年第6問」を解いてもらいました。

当然、正解の肢は覚えているので、今度は問題が聞いてきている「主権」の意味をきちんと判別できたのかを聞き取ります。

2以外の肢は政治的な主権でしょ。2は対外的な意味の主権だよね。

完ぺきとはいえないまでも、十分な理解ができています。

当ブログの他の記事要んでもらえればわかるのですが、あいは幼稚園の先生です。
憲法は中学・高校で習う程度の知識しかありません。短大では学んでないとのことですので、全くの初学者といってよい。

まして、条文でも判例でもない部分です。

その初学者がものの30分もかからず理解できたというのは驚きです。

オンスク.jpの講義の品質はよいと私は考えます。

講義だけじゃない、オリジナルの問題も魅力

オリジナル問題は難易度別に分かれています。

一問一答形式の〇×問題で無料体験では初級編を解くことができます。

問題数は566問と問題数は多くはないものの講義と連動しておりスピーディにアウトプットできる。

基礎固めに最適なつくりなってます。

欲を言えば、過去問と連動できるようになってくれると最高なのですが・・・。

過去問は別で必ずやってください。

過去問は超重要です。

オンスク.jpの欠点はこれ

もちろん良いところばかりではありません。

気になるところがいくつかあります。

講座だけに頼る人にはおすすめできません。

講座を受けたら合格できるだろう、と思っている人にはオンスクは向きません。

これだけで合格レベルに達することは不可能ではありませんが、圧倒的に勉強時間が足りません。これだけで合格するのはまず無理です。

オンスクの講義時間は25.5時間しかありません。

講座にすべて頼るのには圧倒的に情報量が足りません。

オンスク行政書士講座の魅力は素早い基礎固めにあります。

短時間の講義と即問題演習を行えることで迅速に基本項目を叩き込み、その短縮された時間で過去問や予想問題等の答練に打ち込むことができるのです。

逆に基礎が固まっていれば、問題の解説読んでも理解できますし、足りない知識を演習を通して追加していくことは難しくありません。

基礎が何より大切なことは何も行政書士試験だけではありませんよね。

その基礎固めをスムーズにできることが勉強を進めていくうえでいかに有利になるかわかりますよね。

独学のサポート教材としてみるとこれほどコスパの良い教材はほかにありません。

アプリ版とWEB版に互換性がない

アプリ版の場合携帯会社からの引き落としも可能です。

が、アプリ版は携帯でしか使えないのでWEB版をおすすめします。

WEB版の場合はスマホでもブラウザから開けますし、PC、タブレットでも使用可能ですので、マルチデバイスで使う場合はWEB版の方を選択します。

といいますか、スマホのみの利用に限定する場合以外はWEB版にした方が良いですね。

 

オンスク.jpの○○だけじゃない

  1. 安いだけじゃない、講義もテキストも問題もついてのこの価格は驚愕です。書店で必要書籍そろえるよりも安いかも。
  2. 勉強は机の上だけじゃない、スタンダードプランの音声ダウンロードして隙間時間で勉強量を増やすことが可能です。しかも、講義の内容は基礎固め。基本事項の反復練習は勉強でもスポーツでも何でも超重要です。
  3. 講義だけじゃない、講義も実験で初学者でもわかりやすいことは明らかでしたが、記憶への定着を促すために、講義から問題の意向がスムーズで講義に対応した問題を提供してくれるから記憶の定着が素早くできるメカニズムを搭載させています。
  4. 行政書士だけじゃない、オンスクで受けられる講義は行政書士のみならず、社労士、宅建士をはじめ豊富にあり、どの講義でも自由に受講できます。どの資格を目指すのか迷っている人にもいいかもしれませんね。

魅力沢山のオンスク.jpです。

先ほども言いましたが、もう一度強く言います。

通信講座を受けたら、あとは言われたとおりに、言われたことだけやっていれば合格できるだろうと思っている人にはおすすめしません。

ですが、できるだけ低コストで質の高い学習がしたい人にはこれ以上ないコストパフォーマンスを発揮してくれます。

私はそういう方にこそオンスク.jpをおすすめしたい。

公式サイトはこちらから

 

 

 

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